大阪市住吉区　トイレリフォーム工事

以前ホームページからご連絡頂き工事をさせて頂いたお客さんからの再度ご依頼を頂きました。

今回はトイレ工事です。和式便器から洋式便器へリフォームです。

全然お若いご夫婦なのですが、やはり毎日の事なのでしんどいみたいでした。

御連絡頂き、お伺いさせて頂いてトイレを見せて頂いたのですが、ココのお宅は端のお宅なのですが土地が斜めに切れているので建物も斜めに切れています。

トイレも奥につれて斜めになっているのでトイレの奥は幅が４０ｃｍを少し切っていました。

寸法的に厳しいかなと思いましたが、入口の間口は９０ｃｍ程あり、奥行も130㎝程あったので、いける！と思いました。

それでも何回もトイレのカタログで寸法を確認し、図面上で確認してみたり。当日まで、正直少し不安もありました。

お客さんには斜めに向けなければ付かない事を事前にお伝えし了解は得ているのですが、なるべく見た目もひどくならない様に。

付くのは間違いなく付くのですが、トイレの前がどれ位の寸法が取れるのか図面上のように寸法通りにはいかない場合があるので。（汗）

ですので出来るだけ小さい物が良いと思いパナソニック　アラウーノV手洗い付を選びました。

従来よりも奥行が6㎝程ちいさくなっています。

便器、床、壁のタイル、ココのお宅はタンクがハイタンク（壁の上の方に付いています）手洗いを解体していきます。

よく、お客さんに言われるのですが見た目以上に廃材が出ます。

それから水道・排水の配管工事、電気工事。　

ココのお宅にはトイレにコンセントが無かったので電気屋さんに配線してもらいました。

床を造り、壁が真壁（柱が見えている）で綿壁を塗っていたので壁に木下地を打ち耐火ボードを張りクロス仕上げにしました。　天井もクロス仕上げ。

床はクッションフロアー(ビニール系ですので耐水性がある)仕上げです。

クロス、クッションフロアーはお客さんの好みで選んで頂きました。

そして最後に便器取付。どない納まるかな～（汗）

このトイレはタンクの上部の所に流すボタンが付いています。

やっぱり少し斜めにはなりましたが全然違和感もなく、お客さんと一緒に「　思ってたより全然狭くなって無いな～　」と、安心しました。

これでお客さんも毎日が楽になると思います。

お客さんにも喜んで頂けました！

どんなトイレでも、まずはお問い合わせください！

狭小なトイレであっても、なるべく洋式への切り替えに対応いたします。

下記よりお気軽にお問い合わせください！